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新歴史観ブックス出版
口冊司 Kusaku Tsukasa
作品ラインナップ
新歴史観ブックスは電子書籍サイトにて口冊司作品を出版しています。
新たな歴史観を駆使した様々な作品群をぜひ、お楽しみください。
弥助
戦国時代末期。燃え盛る本能寺の中で織田信長から刀を託された男・弥助。
アフリカ出身の奴隷であったはずの彼がどうして信長の側近となったのか、信長の死後、彼はどのような道を選んだのか。弥助の半生を描いた歴史エンターテインメント。
甚内と風魔の里
江戸時代初頭。開発が開始されて間もない江戸には三人の「甚内」が存在した。
彼らは小田原北条氏に仕えた忍びの集団・風魔衆の生き残り。小田原北条氏の滅亡と共に居場所を失った彼らはそれぞれの道を歩みながら新たな時代に立ち向かっていく。
執事と三人の刺客
「日本三大仇討ち」の一つと呼ばれ、現在でも美談としてされる「曽我兄弟の仇討ち」。事件の真相を解き明かすため、初代政所別当として鎌倉幕府樹立の原動力となった中原広元が捜査に乗り出す。事件の裏には発足間もない鎌倉幕府における熾烈な権力闘争と鎌倉源氏再興をめぐる深い闇があった。
義経と五人の王
平安時代末期。日本列島には四人の王が存在した。平安京の王、福原京の王、奥州平泉の王、鎌倉の王。四人の王はしのぎを削りながら己の国と家、そして権威を守ろうとする。そんな乱世の中で鞍馬寺を飛び出した源九郎義経は明晰な頭脳と武略を駆使し、ある計画を実行に移す。生き残る者は誰か、勝ち残る者は誰か。
松姫の乱
戦国時代最強と言われた「軍神」武田信玄の娘として生まれた松姫。滅亡していく武田家の中で生き抜く彼女の半生を描く。
奪衣行は六文銭
戦国時代が終焉を迎え、天下統一が成された桃山時代。豊臣政権による治世は当時の人々が経験したことのない平和と空前の好景気を生んでいた。手放しに喜ぶはずの平和や好景気が生んだ急激な変化。それに戸惑う人々の中で、ある見世物が流行する。
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