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12月13日は何があった日?

2022年(令和4年)の今日、WBAスーパー・WBC・IBF世界バンタム級王者のプロボクサー井上尚弥がWBO世界バンタム級王者ポール・バトラーに11回でKO勝利。 WBO王座を獲得したことでボクシング史上9人目にしてバンタム級及びアジア人初の四団体統一世界王者になりました。

12月4日は何があった日?

1994年(平成6年)の今日、WBC世界バンタム級王者の薬師寺保栄とWBC世界バンタム級暫定王者の辰吉丈一郎が統一王座決定戦を戦いました。 日本人同士による初の統一王座決定戦。「世紀の一戦」と呼ばれた試合は2-0の判定で薬師寺が勝利しました。 ◇口冊司作品はこちら>>...

11月16日は何があった日?

1945年(昭和20年)の今日、両国国技館で戦後初の大相撲本場所興行が始まりました。 第二次世界大戦末期には風船爆弾の工場にされ、敗戦後はGHQによって「メモリアルホール」と改称のうえ改装されますが、まだ天井が焼け落ちた状態で相撲が開催されました。画像は改装後。

10月10日は何があった日?

1962年(昭和37年)の今日、日本人プロボクサーのファイティング原田が世界フライ級チャンピオンになりました。 ファイティング原田は世界ボクシング殿堂入りを果たした最初の日本ボクサー。リングネーム「ファイティング」は現在JBCにから欠名指定されています。

5月26日は何があった日?

1963年(昭和38年)の今日、横綱・大鵬が大相撲史上初の6場所連続優勝を果たしました。しかし大鵬の全盛期は相撲人気が低迷。ライバルだった柏戸が休場を繰り返し大鵬一人勝ちの場所が続いたことでマンネリ化し観客も減少。民法各社は大相撲中継から撤退しました。...

5月7日は何があった日?

1922年(大正11年)の今日、靖国神社相撲場で渡辺勇次郎主催の日本初のプロボクシング興行「日米拳闘大試合」が開催されました。日本で初めて本格的なボクシングジム「日本拳闘倶楽部」を創設した渡辺勇次郎は多くの名選手を育てた「日本ボクシングの父」と呼ばれています。

1月28日は何があった日?

1970年(昭和45年)の今日、大関の玉の海と北の富士が横綱に同時昇進を果たしました。 ライバルでもあり親友でもあった両関取。「北玉時代」の到来と言われながら、玉の海は27歳という若さで急逝しました。

1月21日は何があった日?

2017年(平成29年)の今日、大相撲初場所14日目、大関の稀勢の里が初優勝を果たしました。史上初めて優勝無しで年間最多勝を記録するなど実力がありながらチャンスを掴めなかった稀勢の里ですが初優勝で横綱昇進がすぐに決定。現在は引退し二所ノ関親方として一門の総帥に。

12月13日は何があった日?

2022年(令和4年)の今日、WBAスーパー・WBC・IBF世界バンタム級王者のプロボクサー井上尚弥がポール・バトラーに11回でKO勝利。新たにWBO王座を獲得しました。ボクシング史上9人目にしてバンタム級およびアジア人初の四団体統一王者が誕生。

12月11日は何があった日?

1981年の今日、アメリカのプロボクサーだったモハメド・アリが現役を引退しました。 現役生活21年。通算成績は56勝5敗で内37勝がKO勝ち。元WBA・WBC世界ヘビー級統一王者。ローマオリンピックライトヘビー級金メダリスト。

9月11日は何があった日?

1950年(昭和25年)の今日、大相撲の関脇だった力道山が突然、自ら髷を切り引退を表明しました。引退の理由は本人曰く「民族の壁に阻まれて大関に昇進できなかったため廃業を決意した」。幕内出場10場所のうち負け越しは1場所だけ。幕内勝率5割8分1厘。翌年プロレスに転向。

7月24日は何があった日?

1974年(昭和49年)の今日、大関・北の湖が史上最年少(21歳2か月)で第55代横綱に昇進しました。新三役から横綱昇進までわずか所要6場所。五場所連続優勝を果たすなど「憎らしいほど強い横綱」と言われ、敗れると観衆が湧いたそうです。後に相撲協会の理事長に就任。

6月5日は何があった日?

1882年(明治15年)の今日、前年に『柔道』を創始した嘉納治五郎が東京下谷稲荷の永昌寺に柔道場を開きました。日本においてスポーツを推進しオリンピック初参加にも尽力した彼は「柔道の父」または「日本の体育の父」とも呼ばれています。

6月2日は何があった日?

1983年(昭和58年)の今日、世界統一タイトルを目指し『IWGP』を立ち上げたアントニオ猪木が第1回IWGP優勝戦でハルク・ホーガンのアックスボンバーを受けリングサイドに落ちて失神KO負けを喫しました。脳震盪を起こした猪木は緊急搬送。

5月27日は何があった日?

2001年の今日、大相撲夏場所の千秋楽優勝決定戦で貴乃花が武蔵丸を破り22回目の優勝を果たしました。右膝に重傷を負い立つことも難しい貴乃花が優勝したことで当時の総理大臣・小泉純一郎は「痛みに耐えてよく頑張った、感動した」と言って貴乃花にトロフィーを渡しました。

5月19日は何があった日?

1952年(昭和27年)の今日、NBA世界フライ級王座戦で白井義男がチャンピオンのダド・マリノに判定勝ち。日本人初のプロボクシング世界王者が誕生しました。以後4度タイトルを防衛。戦後の日本人にとって白井の活躍は希望の光に。

5月14日は何があった日?

1971年(昭和46年)の今日、第48代横綱大鵬幸喜が引退し、初の一代年寄『年寄・大鵬』に。一代年寄とは功績が著しかった横綱が引退した際に協会理事会がその横綱一代に限って認める年寄名跡。歴代の権利取得者は大鵬、北の湖、千代の富士(辞退)、貴乃花の4人です。

4月27日は何があった日?

1962年(昭和37年)の今日、日本プロレス神戸大会で行われたタッグマッチで「銀髪魔」ことフレッド・ブラッシー(画像)がグレート東郷に噛みつき大流血させました。これをテレビ観た老人5人が心臓麻痺で急死。日本テレビのプロデューサーが国会に呼び出される事態に。

4月11日は何があった日?

1974年(昭和49年)の今日、ボクシングのWBC世界ライト級チャンピオン・ロドルフォ・ゴンザレスにガッツ石松が勝利しました。両手を挙げて勝利の喜びを表した姿を当時スポーツ報知の記者が「ガッツポーズ」と表現し流行語になりました。

1月2日は何があった日?

1973年(昭和48年)の今日、ボクシング世界フライ級タイトルマッチにおいて大場政夫が5度目の防衛を成功させました。しかし同月25日、大場は車を運転中、大型トラックと衝突して23歳の若さで死亡。現役世界王者のまま事故死したため「永遠のチャンプ」と呼ばれました。

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