top of page

6月22日は何があった日?

1582年(天正10年6月3日)の今日、富山の魚津城を守っていた上杉方の13人の将が織田軍に降伏し切腹。北陸の制圧を達成した柴田勝家(画像)率いる北陸方面軍団が勝利に沸く一方、西の岡山では備中高松城を包囲する羽柴秀吉の元に前日に起きた本能寺での凶報が届きました。

6月12日は何があった日?

1583年(天正11年4月22日)の今日、『賤ヶ岳の戦い』において柴田勝家軍の将として布陣した前田利家が羽柴秀吉に降伏しました。秀吉と内通していた利家は戦線を放棄。降伏後、勝家の居城攻めの先鋒を務め、戦後は本領安堵のうえ加賀国の二郡を秀吉から加増されたそうな。

6月22日は何があった日?

1582年(天正10年)の今日、魚津城を守っていた上杉家の家臣・中条景泰が柴田勝家率いる織田軍に攻められ、切腹し開城しました。しかし、この一日前に信長は本能寺にて死亡。勝利にわいていた織田軍は四散し、空城になった魚津城を上杉軍が奪還。

6月14日は何があった日?

1583年(天正11年)の今日、秀吉軍に居城である北ノ庄城を包囲された柴田勝家と妻のお市の方、その他80名余が自害しました。勝家から退去を勧められた市は共に自決することを選び、三人の娘(茶々、初、江)を秀吉に託すことに。秀吉の側室になった茶々は「淀殿」と呼ばれ、

blog: Blog2
bottom of page