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執筆者の写真新歴史観ブックス

口冊司『終幕の刻-木村吉清の段-』が本日発売

https://amzn.to/3vD5g2G 今ならamazonプライムで無料購読^ ^ <あらすじ> 戦国時代の覇者・織田信長。圧倒的なカリスマ性と徹底的な絶対王政を敷いた信長に謀反を起こした内藤貞弘、荒木村重、明智光秀という三人の武人。この三人全員に仕えた一人の武士がいた。その名は木村吉清。それから数年後、奥羽支配を目論む伊達政宗の野望を豊臣秀吉は「奥羽仕置」によって打ち消した。政宗の勢力は格段に削られたが秀吉は彼を監視させるため二人の武将に奥羽の領地を与えた。一人は織田信長からその能力を高く買われた蒲生氏郷。そしてもう一人は木村吉清。それまで秀吉の侍大将として五千石を与えられていた吉清は一気に三十万石の大大名になる。そこには戦国時代を取り巻く多くの武人たちの野心と陰謀が渦巻いていた。戦国時代末期の東北地方を舞台とした戦国ミステリー。

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