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<本のあらすじ>
統一前の冥界。各国、各界派が割拠する中、冥界連盟が発足し平和と秩序が保たれていた。さらには冥界連盟の常任理事国である五カ国を中心に冥界はめざましい発展を遂げてゆく。その原動力となったのは奴隷として使役される鬼。粛清後、行方知れずとなる鬼の王。彼ら鬼にとっての聖域でありながら立ち入りを禁じられた鬼ヶ島。終わりなき過酷な労働を強いられる鬼たち。その中、一人の鬼が現れた。後に「将軍」と呼ばれることになる彼は鬼たちを奴隷から解放した。その運動はやがて大規模な反乱となり、ついには冥界を統一する大戦争へとつながってゆく。冥界見聞録第3弾。「ハデスの苦悩」と「死先案内人の休日」の前日譚。
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